シェラトンリマホテルの窓からはリマの最高裁判所が見えます。 海岸砂漠地帯の気候のせいか周囲が霞んで見えます。 朝食はペルー料理のバイキング形式ですが、時差ボケで食欲が無い訳ではないのですが、 食べたい物が見当たらずお皿が埋まりません。 リマの観光は、午後からのスタートなので午前中は、自由時間です。 集合時間までの間、ホテルの裏のショッピングモールと露店の散策です。 この周辺も治安が悪い様で建物の窓には鉄格子、入り口には厳重に鍵が掛かっています。 添乗員さんからもホテル主運から離れない様にと指示がでています。街道には装甲車も待機しています。
午後のツアーの始まりです。まずは、サン・マルティン広場前のレストランで昼食です。 バスを降りてPARDOSチキングリルレストランに入ります。 飲み物の注文から入りますが、紫とうもろこしのジュース(チチャモラーダ)と 葡萄の蒸留酒(ピスコサワー)がサービスで付いています。 微妙な味のチチャモラーダを飲み干す人は誰もいません。 ピスコサワーも皆の口に合わなかった様ですが、私の前には妻の分と合わせて空のグラスが2つあります。 背後で食事前からチキンを焼いていますが、下ごしらえにスパイスも付けず焼いただけのチキンは半分食べるのにも苦労します。 腹を満たすべくフライドポテトを胃に詰め込みますが、朝食と同じく日本人の味覚には合わない様です。 デザートは、聖なる果実:ルクマ(ペルーではバニラに並ぶ程の定番フレーバー)のアイスが配膳されますが、 日本のデザートに慣れている味覚では、顔を見合わせ首を傾けるのが正解の様です。
ほとんど満たされていない胃袋のままサン・マルティン広場の散策に入ります。 中央には、ペルーの英雄サン・マルティン将軍の騎馬像が立ち観光客が記念撮影を順番に撮っています。 しかし、私の興味はペルーの歴史ではありません。カメラは、この広場の周囲の建物に飛来するコンドルにファインダーが向けられます。 建物の頭頂部を必死に撮影しているのは、私以外にはいません。南米ペルーといえば、アンデスの山々に飛来するコンドルでしょう。 しかも街中で遭遇できるなんて感動の一言につきません。
リマの観光は、観光スポットを外れるとバットマンのゴッサムシティーさながらの光景です。 サン・マルティン広場を外れるとスラム街の危険な香りがバスの車窓を流れていきます。 次のスポットは、海岸を見下ろす丘の上のミラフローレスの海岸公園です。 公園の真ん中にある抱き合う恋人のモニュメントが南米ペルーを象徴しています。 こちらは、JTBのコースに入っていないけど、現地添乗員のお勧めでお土産屋に向かう行程で案内されました。 ペルーのお土産の品質は噂以上に差があります。粗悪品は、幼稚園の工作が出品されている程の劣悪さです。 ここの土産店に案内されたことが間違いなかったことは、家に帰ってから実感できました。
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