南米ペルーは、マチュピチュ遺跡にナスカの地上絵、クスコにチチカカ湖と魅力的な世界遺産の宝庫です。 旅行パンフレットを検証していくと10日間の休日が無いと、日程上旅行できない事は以前から承知していました。 毎年、会社の就業カレンダーが公表されると旅行代理店のパンフレットを物色して日程に見合うコースを探します。 今の世界情勢や紛争地域、テロの危険性のある国には行く気にはなれません。 定年前と考えていたマチュピチュ旅行が候補に上がるのは 就業カレンダーの5月連休の長さを確認した時からほぼ決まっていました。
アメリカ→ペルー(ロサンゼルス→リマ)
![]()
今回のリマまでの旅程は、成田 → ロサンゼルス → リマ と乗り継ぎます。 出発は日本時間で、17時25分となっています。 ロサンゼルス国際空港までは約10時間掛けて同日の15時30分着となります。 その後、8時間乗り継ぎでペルーのホルヘチャベス空港まで向かいます。 ロサンゼルス国際空港では、飛行機の出発が遅れた影響で乗り継ぎ時間が非常に危うい状態です。 出発時間が1時間早まったのに搭乗口で1時間半待ち続けロサンゼルスでの乗り継ぎが3時間あったのに半分になってしまいました。 添乗員の田中さんには焦りの色が、しかも私たちの荷物は成田空港の不手際でロサンゼルスで荷受となっています。 他にも4名の荷物が行方不明になって波乱のフライトとなりました。 積み替えの為にチェックインカウンターに向かいましたが、出発までの時間が無いので機内持ち込み手荷物となってしまいました。 さあ大変です。現地の水が合わないと予想して日本茶500mlを8本 持込みましたが、全て廃棄するはめになりました。 さらにボトルで持ち込んだ化粧水も添乗員さんが必死に現地の検査官に交渉しましたが、没収されました。 でも、安心してください。 成田空港で、スティック状の緑茶パウダーに水を注ぐだけの粉末を購入してあったので緑茶には不自由しませんでした。 化粧水も機内持ち込み用の小分けしたボトルがあったので最終日までなんとか足りたようです。 ロサンゼルス国際空港を出発してから8時間、トータルの飛行時間は18時間で、深夜1時30分にようやくリマにたどり着きました。 ところが、ここから更に、この旅行のハプニングが始まります。 同行した6組の預け入れ荷物がリマに届いていませんでした。 南米は荷物が届かない確立が高いので一泊分の荷物を小分けして必ず機内に持ち込むように 搭乗前に指示されていたので覚悟はしていました。 荷物を預けられなかった不幸は、逆の考え方をすれば荷物と一緒に移動できて幸せだったと思います。 でも、もっと幸せだったのは収納場所が無くてファーストクラスの収納庫に入れてもらった私たちの荷物だったかもしれません。 毎度のことながら、移動と荷物に関してはヒヤヒヤ&ドキドキです。
![]()
空港からホテルまでの道程に続くリマ市街の建物は、窓は鉄格子、扉にも厳重に鍵がかけられています。 午前2時に到着したシェラトン-リマホテルは、ホテルのフロントスタッフと清掃業者しか見当たりません。 今までの旅行では、同行者と打ち解けるのに数日掛かるのですが、今回の方々はトラブルの種類により 頭の中で整理ができ半分以上の名前を覚えられました。 怪我の功名ならぬ、トラブルの巧妙なんて感じです。 お後がよろしいようで・・・
■リマ観光のページに進む■
■旅行選択のページに戻る■