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今日の出発は、朝7:30 ! 混雑していないうちに悪魔の喉笛に到達するのが目的です。 コンバット部隊の作戦のように聞こえますが、まずは、混雑しないうちにイグアスフォールズを見ていきます。 入り口では、案内係のスタッフがマテ茶を飲んで寛いでいます。 ブラジルではマテ茶の茶器は回し飲みする習慣になっている様です。 同じストローですするのですが、お湯で殺菌されるので汚くはないという理屈だそうです。 見ている目の前でマテ茶の茶器は、隣の女性に手渡されます。私たちは、苦笑いでその場を後にします。 まだ、朝もやがたちこめる中、トロッコ電車で園内を終着駅の悪魔の喉笛駅まで移動していきます。 発車前にホームで現地ガイドのアマルさんがブラジルの国鳥トゥッカーノを見かけたと言ったので 走行中に見かけるかもと期待していたのですが、執着駅まで何の遭遇もありませんでした。あ〜つまらん
イグアスの動物たち
イグアス自然公園には、多くの野生生物が生息しています。 トロッコ電車を降りるとジャングルのような密林の間を野鳥が飛び交い あちこちで鳴き声が聞かれます。 悪魔の喉笛に続く遊歩道には、カメや大ナマズが生息し滝の断崖にはオオムジアマツバメが飛来しています。 何よりも驚くのは、愛らしい動きで餌を求め人に近づくアナグマたちです。 ビニール袋のガサガサ音を聞くと餌が貰えると思って近づいてきます。 テーブルでおやつでも食べていようものなら当然貰えると思って隙を伺って奪取していきます。 係員の人が棒にペットボトルを括り付けて追い払いますが、尋常ではない数のアナグマが生息しています。
悪魔の喉笛の近くの展望台の周辺は、水爆の水煙が常に立ち昇っています。 手前のデッキで一同は、持参してきた合羽やポンチョを装備して展望台に向かいます。 時折、目も開けられない様な水煙に覆われますが、風向きによってクリアーな状態も訪れます。 長い遊歩道を戻る途中に大ナマズを確認しましたが、その先の木立の上にコンドルが一羽根を休めています。 近くにいる様に見えますが、超望遠でやっとのことで撮影できました。表情まで捉えることができ最高の喜びです。 その後、トロッコ電車でひとつ手前の駅まで戻って、枝分かれした数々の滝を見学し昼食のレストランに向かいます。 体調も随分回復してきたので、そろそろビールでもと思っていたのですが、添乗員の田中さんが迷いも無く ”西澤さんたちは、2人共紅茶ですよね”と言い切られて渋々ビールを諦めることにしました。
食事の後は、いよいよ緊張のボートツアーに出発です。25名程の集団で黄色いトラックに乗り込み ジャングルの中を進んでいきます。ツアーの目論見として途中なにかの生物に遭遇する予定だったのでしょうが、 ただボート乗り場に続く密林の間を進み、何事も無くボート乗り場に到着します。 洪水の後では、水質も泥水とのことですが、今回 大ナマズも見えた程の透明度だったので水煙を浴びても苦になりません。 防水対策のガムテープを施した100均で買った合羽は、白装束の忍者の様相で外国人に笑われます。 滝つぼに船体の1/3程を突っ込んで船内を水浸しにしますが、水中カメラを持つ手の袖から進入した水以外 濡れることもなく対策は大成功でした。 外国人は、完全に濡れるつもりで乗船していますが、日本からの観光客は皆、濡れない様に合羽を着用しています。 ガムテープで補強対策していないのでパンツまでびしょ濡れになり合羽の意味を成さなかった様でした。 なんか自分達だけ濡れてなくて どーも すみませーん
その後、一行は、アルゼンチン側のイグアスフォールズを後にします。 バスに乗車して川の境目のプエルト・イグアス地区まで移動していきます。 ここは、イグアス川とパラナ川を挟んで、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3国が隣接する 世界的にも珍しい国境地点です。 各国の国境には、川を境にした対岸にそれぞれの国旗をモチーフにしたシンボルが見えています。 ここでアルゼンチンのお土産を物色しマテ茶の茶器で3国の国旗をあしらった物を購入しました。(壁紙参照) 国境を越える橋には、アルゼンチン側とブラジル側が国旗の色によりペイントされています。 アルゼンチンよさようなら 明日は、こちら側ブラジルの観光です。
ブラジルでの最後のディナーになります。 今回、このツアーでのオプショナルツアーには入っていませんが、まだ、南米の食文化と民族音楽に 触れ合っていませんので、このままでは帰れません。 今宵は、ラファインというシェラスコビュッフェにてディナーショーです。 ディナーは、シェラスコ(剣のような大きな串に様々な部位の肉を炭火で焼いたブラジル料理) をメインにしたビュッフェスタイルです。 ちなみに ご承知とは思いますが、飲み物は別料金です。 会場では、アンデスの伝承民族音楽だけでなく、ブラジルのサンバやアルゼンチンのタンゴなど 南米全域の民謡ショーや縄を使ったパフォーマンスが催されます。 この様なショーでは、観客がステージに上げられてショーを盛り上げるのが定番です。 今回、同行したメンバーの中から親子で参加していた娘さんがダンサーの目に留まりステージに引き上げられます。 最近の若者は、物怖じもせずダンスステップもなかなかのもので、会場から拍手喝采を浴びるほどの熟練度です。
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